北海道の住宅に太陽光パネルつけたら、実際どうなの?僕は新築注文住宅に太陽光パネル載せた
2025年、夢のマイホームを建てました。それも新築注文住宅です。
そんな我が家に採用した太陽光発電システムが、北海道という正直「不向き」な環境で、どのように稼働し、家計にはどう影響しているのかを記していきます。
採用した理由
いくつか採用理由がありますので、ご紹介します。
- 電気代の削減目的
- 売電収入を得るため
- 災害時の対策のため
- かっこいいから
中でも家計への経済効果を考えてのことが大きいです。
電気代への影響
昨今、電気代のみならず、生活に必要なエネルギーの価格の高騰に注目されています。
そんな負担を少しでも減らすべく、導入を検討しました。
「実際のところどうなの?」といったお話は、これから随時ご報告させていただこうと思っています。
北海道での太陽光発電の効果を簡単な説明すると、「夏はいいが冬は・・・」といった具合です。
太陽光発電 × 夏
これはもう素晴らしい。申し分ありません。
我が家の電気代は、基本料金+αといったところです。
正午付近の発電量の多い時間帯では、エアコンなどの電力消費の大きな家電がフル稼働しても電力が余るくらいです。
太陽光発電 × 冬(雪)
もはやつけていないのと同じです。
積雪があると太陽光が遮られ、発電量が大きく落ちます。我が家ではほとんど発電できません。屋根に積もった雪を除去したとしても、日照時間が短く、太陽が低い位置にあることで発電量はとても少なくなります。
これは降雪地域で太陽光発電が少ないのも納得です。
売電収入を得るため
素敵なのは売電収入。2025年に施行された政策では、売電価格が一定期間これまでの水準よりも高く設定されています。その甲斐あって、妻には内緒のなかなかいいヘソクリとなっています。(ただし5年後からは1/3になってしまう・・・)
設備の設置費用を回収することを考える上では、大変重要な要素となってきます。
災害時の備えになる
2018年9月の北海道では、その日の大きな地震の影響で数日間大規模な停電が続くブラックアウトが発生しました。
家やお店だけでなく、信号機すらもつかない状況。まるで「北斗の拳」の世界観。少し怖くもあり、どこかワクワクする童心を思い出しました。
家族を持っている今の状況では、とても楽しむことなどできない。
太陽光パネルを搭載していれば、停電時には、設備の自立運転で使える範囲の電気を利用できます。
我が家は給湯・暖房がガス設備です。
プロパンガスのバルクタンクを設置しているため、お風呂も入れるし多くのことをこなせる。
当時大規模停電を経験したからこそ、備えとして押さえておきたいと思った設備です。

メカが大好きな僕に刺さるかっこよさ
太陽光パネルを載せることについては、いろんな考えがあると思います。
設置を悩んだ時、ネットをたくさん見漁ったのですが、とにかく賛否両論でした。
機能や価格、実際の生活への影響などの実用面ももちろん悩む要素でしたが、際どい試算の中で導入を決めた理由はかっこいいから。
どんなに条件が良くても、カッコ悪かったら載せていなかったと思います。
「それってあなたの感想ですよね?」
えぇ、それで結構でございます。
将来かかるコストへの準備
今は我が家の家計を助けてくれる存在ですが、工業製品である以上はいつかは壊れる物です。
将来、社会的問題ともなりかねない処分費用について話題が上がることも見ています。
- 消耗品の交換への備え
- 故障時のこと
- 処分費用のこと
この3点について、僕なりの備えをお伝えします。
消耗品にかかるコストについて
設備の中では寿命が短めなユニット、パワーコンディショナー(以下パワコン)の交換について考えなくてはなりません。
交換にかかる費用は、使っている製品や施工業者によって変わるものと思いますが、僕は物価高騰などを考え高めに見積もって準備を進めています。
先ほどお話しした売電収入をヘソクリにしつつ、そこから捻出するつもりです。
故障時はどうするか
災害を原因とする事故にも対応できる火災保険に加入しています。
そのため台風や落雷、飛来物での破損・故障については火災保険での対応を考えています。
製品の保証は25年と長いものを選択しましたので、劣化や不具合といったトラブルには保証での対応をするつもりです。保証が長いのは嬉しいことですが、メーカーが倒産しないことを祈るばかりです。
処分費用の用意は?
掲示板やSNSなど、一部では騒がれている処分費用。
設備を導入した以上は自分も考えておかなければなりません。
僕が撤去する時に、どれだけのコストがかかるのかは全くわかりません。ですが、設置している住宅は一定数いますから、一般人が支払えないような価格設定にすることは考えづらいと思っています。
処分費用のために用意をせずとも、「もしもの時のための貯蓄」をしておけば、問題ないと思っております。
太陽光発電設備、つけてよかった?
僕の場合は、1年間にも満たない約10ヶ月ほどの運用ですが、今の時点ではつけてよかったと思っています。
設置費用は住宅ローンの中に組み込んでおります。
我が家ではローン返済における月々の負担と、電気代への効果を比較して導入しました。
最終的にかかるコストと、受けた経済効果について、今の段階ではわからないことは多くありますが、僕はいい買い物だったと思える自信があります。根拠はありません!
導入に向けての注意点
太陽光発電の設置を考えた時、とても悩みとても勉強しました。
結果的にハウスメーカの人に教えられるくらいの知識を身につけました。
「自分の家のことは、自分が一番わかっていなきゃ」
その一心で試算を繰り返し行いました。
多くのwebページに目を通しましたが、北海道での太陽光発電導入について、有力なものは少ない印象です。
そこで僕が利用したのが「ソーラーパートナーズ」という太陽光発電に特化した見積もりサイト。
- 地域の天候などを把握する専門業者の話を聞ける
- 自邸にとって最適なシステム構築ができる
- 近郊の会社だからこそ、アフターサービスも充実
実際に僕が見積もりをお願いし、お話しできたからこそ知ることができました。
周りの人の意見や考え方に流されないこと。最も危険なのは訪問販売など、専門業者の言うことを鵜呑みにすることだと考えます。
自分が納得できる状態になってからの導入をおすすめします。
恐縮ではありますが、多くの情報を見た僕からの助言です。
まとめ
住宅の設備に合った内容で、かつ適正価格での導入は個人的に大変おすすめです。
これから新築・中古問わず、住宅購入を検討中の方はどうぞご検討ください。
今後、太陽光発電設備についての記事も増やしていこうと考えていますので、ご興味がありましたらぜひご覧になってください。
